2019年春ドラマのネタバレ感想

「特捜9シーズン2」2話ネタバレ感想!~校閲ガール殺人事件!?人気小説家の闇深すぎ、容疑者増えすぎで、翻弄される特捜班!!~

テレビドラマ「特捜9 season2」第2話が放送されました!

美人校閲者が殺された。若手新藤と小宮山女史、青柳・矢沢、浅輪・村瀬と、特捜班3つのコンビがそれぞれのアプローチで動き始めたが…どんどん容疑者が増えていき、捜査は収拾が付かない状態に!

新米主任の浅輪が事態打開のために手にしたものとは!?

この記事の要点
  • キャスト相関図
  • 2話ネタバレ・あらすじ
  • 2話まとめ・判明したこと
  • 2話の感想と予想
  • 2話のTwitterの反応

を書いていきます!

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「特捜9 season2」キャスト相関図

https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_01/cast/出典

詳しくは↓の記事にて解説してあります!

『特捜9season2』キャスト・あらすじ・まとめ 浅輪の警部補昇級でパワーアップした特捜班の活躍に期待!宗方(寺尾 聰)を班長に迎えて新たに活動を開始した警視庁捜査一課特別捜査班(以下、特捜班)。その活躍を描く「season2」がいよいよお...

「特捜シーズン9」2話のネタバレあらすじ

美人校閲者の死

出版社の校閲部員・村上光代の遺体が出版社ビル地下の倉庫で発見された。そのビルでは、人気ノンフィクション作家・蓮見のベストセラー「正しい殺人」の読書会が開催されることになっており、光代も参加するはずだった。

会の受付担当・牧田結が光代の欠席を不審に思ったことから事件が発覚。
そのとき、捜査一課の主任会議に出席していた浅輪は、刑事部長に「特捜班は惰眠をむさぼっている」と無能よばわりされていたが、浅輪を除いた特捜班メンバーは宗方班長からの連絡を受けて現場に駆けつけた。

新藤は浅輪の代わりに小宮山にコンビを組んでもらい、光代が所属する校閲部で事情を聞くことに。
青柳・矢沢のコンビは、その時刻にビルにいた人々を確認し、持ち物チェックを行う。



光代の素顔

新藤・小宮山コンビは、校閲部で「光代は校閲の鬼と呼ばれ、作家の創作領域まで口を出すため担当編集者とよくもめていた」と知る。

「校閲」は「校正」と違い、意味や内容のまちがいまでチェックする役割なのだ。
大ベストセラーとなったノンフィクション「正しい殺人」では担当編集を文芸編集部の梶原が、校閲を光代が担当していたという。

訪ねてきた新藤・小宮山に、梶原は自分たちが「正しい殺人」をベストセラーにしたので妬む人もいたこと、特に光代は「スーパー校閲者」として別の作家にブログで褒められたこともあり対抗意識であら探しをする人も多かったこと、その中にはしつこいメールなどストーカーまがいの行動に走る人間もいたことなどを語った。

一方、遅れて捜査に参加した浅輪には、光代の母を訪ねて娘の死を伝える、という役割が回ってきた。
母が涙ながらに語る光代の素顔は、病気の母との二人暮らしで家事も家計も支えながら、家でも仕事に深夜まで打ち込む真面目な女性そのもの。浅輪は、そんな光代の趣味とは思えないブランドもののスカーフに目をとめる。

光代の母は、実際光代がそれをプレゼントされても喜んでいなかったことや、プレゼントしたのが赤い外車で光代を送ってきた男性ではないか、と語った。

 

増えていく容疑者たち

光代は細いキリ状のもので首をさされ死んでいた。現場の地下倉庫はイベントフロアなどから出入りできず、社員しか入れないため、当初「犯人は社内の人間に絞られる」と考えられた。
しかし、青柳・矢沢コンビは、現場ビルのロビーからトイレに行くと誰でもスタッフドアから出版社の社内に入れることに気づく。このビルの警備は穴だらけで、地下倉庫での犯行は誰でも可能となってしまった。

めげずに青柳・矢沢コンビは村瀬も仲間に引きずり込み、ストーカーメールが発信されたと思われる喫茶店で張り込みを行った。すると、事件当日に「正しい殺人」読書会の物販コーナーへの出入りを記録されていた青年を発見。思いがけず容疑者第一号「しつこいメールストーカー」の確保に成功したのだった。

一方、新藤・小宮山コンビは、光代を家まで送りブランド品を贈った「赤い外車の男」が、編集者・梶原であることをつきとめ、容疑者第二号として聴取することに。

 

最終電車の謎

有力な容疑者が複数いるが、いずれも怪しくいずれも決めてに欠ける状況となった特捜班。
そんな中、浅輪は宗方班長のヒントで、被害者光代が読書会に持って行こうとしたノンフィクション本「正しい殺人」に読みふけっていた。

光代は初版と第二版それぞれ一冊ずつバックに入れていたのだ。
一向に進まないストーカー容疑者の聴取に疲れた村瀬が加わり、浅輪・村瀬コンビの初版・第二版読み比べ読書会がはじまる。

そこで二人は初版に「最終電車に飛び乗り駆けつけた」と記載されたところが第二版では「夜遅くに駆けつけた」に直されていることに気づく。

それは、ノンフィクション「正しい殺人」のタイトルとなった事件の発生した日、事件を予感したノフィクションライター蓮見が、犯行をとめるべく千葉県の王滝村に向かおうとするときの描写だった。

浅輪と村瀬は、実際に事件があった日の最終電車について調べるため、王滝村に向かう。
そして、その日は最終電車が運休していたこと、かつて光代もその最終電車と乗客を調べにきていたことを知る。



ノンフィクション「正しい殺人」が抱える闇

「正しい殺人」は、ある女性がエリート官僚・寺田を彼の別荘で殺した事件のノンフィクションだった。
風俗記事などで細々とライター稼業をしていた蓮見は、ある少女の死をきっかけに寺田が「娘を持つシングルマザー」と交際しては娘を毒牙にかけていたことをつかみ、真相を告発するための決定打を探していた。

「正しい殺人」の加害者女性は、当時寺田が交際していた女性で、蓮見に説得されて寺田の別荘で過去の犯行の証拠を探していたのだ。

そこを寺田に見つかり、女性は寺田を殺してしまった。後から駆けつけた蓮見は犯行阻止に間に合わなかったが、女性の状況と寺田の本性を世間に知らせ、女性は比較的軽い量刑となった。その顛末を書いたのが「正しい殺人」だったのである。

しかし、光代が「最終電車に飛び乗り」を「夜遅く」に修正したことで、「正しい殺人」の恐ろしい闇が見えてきた。

蓮見は、その日犯行現場の別荘に、女性とエリート官僚の到着前に着いていた。そして、そこで繰り広げられた犯行の一部始終を見ていたのだ。だからこそ、迫真のリアリティで一つの殺人事件を描き、作品はベストセラーとなったのだった。

女性がエリート官僚を殺害するのを目の当たりにしながら傍観していた蓮見。「これを書いたら必ずベストセラーになる。売れないライターじゃなくなる」という気持ちがあったことを認めた。
編集者・梶原も事情を知っており、真実を追究する光代をブランド品のプレゼントや食事で説得しようとしていたのだった。

闇が犯行を引き起こし、2つの光が真相をあばく

光代を殺したのは蓮見でも梶原でもなかったが、犯行の原因となったのは、この「正しい殺人」が持つ闇だった。
犯人は、読書会の受付担当で、光代殺害発見のきっかけをつくった牧田結。

彼女は売れない時代から蓮見と付き合っており、彼が「正しい殺人」でブレイクしたことを心から喜んでいた。しかし、光代は読書会で、蓮見が「犯行を止めようと駆けつけた」のではなく、「一部始終を傍観していた」事実を蓮見自身に突きつけようとしていた。

それを止めようとした結は光代を殺してしまい、光代のスマホや熟知するビル内部の知識を駆使してアリバイ工作と凶器の隠蔽に成功しつつあったのだ。

だが、完全犯罪となるのを特捜班が阻止し、闇はあばかれ、犯行の傍観で生まれたベストセラー「正しい殺人」は自主回収されて世間から消えた。

全てを動かしたのは光代の「まちがった本は絶対に出さない」という校閲者の矜持。そのきっかけをつくったのは、「正しい殺人」の主人公となった「寺田を殺した女性」の娘の投書だった。

娘もその日、母を止めようと別荘に向かったが最終電車の運休で間に合わなかった。「正しい殺人」の「最終電車に飛び乗り」というくだりが真実でないことを光代に投書で訴えたのは、娘だった。闇を照らす光のような2つの想いが、特捜班を真実に導いたのだった。




「特捜シーズン2」2話で判明したこと

・春に着任した刑事部長は、やっぱり特捜班特に浅輪を目の敵にしていた。

・加納係長の趣味は料理だったが、宗方班長の趣味は裁縫だった。

・浅輪の妻・倫子の手作りスイーツは、特捜班だけでなく被害者の家族まで癒す。
・東映刑事ドラマの「殺され役」は演技巧者ぞろい。

「特捜シーズン2」2話の感想と予想

地味な糸口からあっという間にマニア顔負けの知識テクニックを身に付け、自ら実験や料理をして事件を解決する、というのが「9係」加納係長のお家芸でした。浅輪君は係長みたいに器用じゃないけど師匠の捜査術をしっかり受け継いでるなあ、と思いました。

宗方班長と浅輪主任を足して、ちょうど加納係長みたい。特捜班、いいバランスになってきましたね。
ところで今回の被害者は、校閲“ガール”というにはちょっとワケアリ・貫禄ありの美人校閲者。野際陽子さんの愛娘・真瀬樹里さんが演じてます。

母上譲りの美貌に、父上(千葉真一さん)譲りの身体能力(映画「キルビル」で殺陣指導にも加わったとか!)とハイスペックなのに、なぜか被害者か加害者の役が多い。確か「科捜研の女」では謎のサングラスの女(実はフランス人の覆面調査員をアシストする祇園のホステス!)として華麗に殺されていたけれど、今回は信念を貫く「校閲の鬼」を、ドラマラスト部分の「殺されるシーン」だけで見事に演じきっていたと思います。

本日の私からの主演女優賞は真瀬樹里さんに決定。

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「特捜シーズン2」2話Twitterの反応




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