BG～身辺警護人～

BG2身辺警護人(2020) 1話ネタバレあらすじと感想、皆の評判！～劉と対立する島崎　～

BG～身辺警護人～ ネタバレあらすじと感想、皆の評判
2020春ドラマ（クリックで一覧が見れます）

「BG～身辺警護人～」1話が放送されました！

KICKSガードに買収され、会社の方針でVIPの警護だけを請け負うことになった島崎たち。

ですが、会社の知名度を上げるために襲撃を仕組んだことを知った島崎は、会社を辞めて個人でボディーガードをすることに！

この記事の内容

を書いていきます！

BG～身辺警護人～各回ネタバレ感想記事一覧

 

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本ページの情報は2020.7.30時点のものです。最新の配信状況は 各動画配信サイトにてご確認ください。

「BG2～身辺警護人～(2020)」1話のネタバレあらすじ

https://www.eastasiabarometer.org/2020/07/30/doramabg2muryou/

刑務所からの警護依頼

国会議員の桑田の後援会パーティーを警護する島崎たち。不審者を発見し会場の外に連れ出して事なきを得たものの、島崎が負傷してしまう。

島崎の元に、刑務所に服役中の松野から手紙が届く。松野は元関東工科大学の講師で、3年前に研究員の伊丹綾子を窒息死させた事件で服役していた。

会社の方針で警護はVIPのみのため、犯罪者の警護はできないと言う小俣だったが、面会に行く島崎。

松野は島崎のことを以前警護したことのある元サッカー選手の河野から聞いたのだと話す。出所後に研究室に行きたいがマスコミなども殺到すると思われるため、警護して欲しいと言う松野。

だが、会社の方針で依頼を受けることはできないと謝るのだった。それでも、断るためだけにわざわざ出向いてくれたことに感謝する松野。

 

パーティ襲撃の真相

マスコミの取材を受けるKICKSガードの社長・劉に会いに行った島崎は、松野の警護をしたいと話すが、断られてしまう。

劉と別れ帰ろうとした際、桑田のパーティでの不審者を見かけた島崎。後を追って行くと、地下の駐車場に停まっている車の中に入り、桑田の秘書からお金が入っているらしい封筒を受け取っていた。

桑田がわざと襲わせたと察した島崎は、男を追って行き掴みかかって真相を聞き出そうとする。すると「絵描いたのお前のところの社長だろ」と言い捨てて去って行く。

その頃、桑田と劉が会食していて、支持率が上がったとお礼を言う桑田に対し「うちにも依頼の問い合わせが殺到している」と答える劉。2人が示し合わせて、男に襲わせたのだった。



退職して松野の警護を受ける島崎

島崎は会食の席に行って劉を呼び出し、わざと男に襲わせたことを指摘する。自分たちが体を張って警護しているのだと主張する島崎だったが、気に入らないなら辞めていいと言われる。

島崎はその場で退職すると言い、今後警護の現場を弄ぶことがあるなら今回のことを公にすると言い残して去るのだった。

翌朝、息子の瞬に会社を辞めたことを打ち明ける島崎。瞬に渡した名刺には「ボディガード・島崎章」と書かれていた。

個人でボディーガードをすることになった島崎は、真っ先に松野の警護を引き受けることに。

出所する松野の元に向かった島崎は、松野の弁護士から匿名の電話があったことを島崎に打ち明ける。電話の内容は、松野が出所することを懸念するものだったと言う。

大学に向かう途中、松野の出所を嗅ぎつけたマスコミが追いかけてきたため、島崎の事務所で一泊することに。

その頃、島崎が辞めた理由を探るために高梨が島崎の家を訪れていた。そこで瞬から、島崎が個人でボディーガードをしていることを知った高梨。

 

高梨が合流

3年前のことについて話しを聞く島崎。

連日の実験で南極のバクテリアを研究していたものの、それが融け始めてしまったため、伊丹に液体窒素を撒くよう指示して坂上教授を呼びに行った松野。

酸素が足りなくなり、窒息死してしまった事故だと説明する。

そこに誰かが訪ねてきて、知人かどうか確認するよう松野に促すとドアを開けてしまう。すると傘を持った男が襲撃してくるが、島崎が取り押さえる。

男は亡くなった伊丹の弟で、松野が姉のことを殺したのだと言い暴れているところに、さらに誰かがやって来る。

島崎はドアを開けさせて弟の頭に当たるようにし、何とか静かにさせるのだった。訪ねてきたのは、高梨だった。

翌日、松野を大学まで送っていく車に乗り込んでくる高梨。会社に咎められると止めるが、クライアントのためだと言い、警護に加わる。

大学に到着するが、松野のことを待ち構えるマスコミでいっぱいの状態。仕方なく裏から隠れて入るものの、島崎は違和感を覚えて松野を問い詰めるのだった。

 

3年前の事件の真相

わざとマスコミにリークしていたのは松野だったが、そのことを問い詰めると一人で研究室に向かってしまう。

教授の坂上の元に向かった松野は、伊丹を死なせたのは坂上だと言う。液体窒素を撒くように指示したのは坂上で、研究を守るために罪を被ったのだった。

だが、伊丹に言いよっていた坂上は、公表すると言われて痛みを殺したのだった。マスコミの前で全てを話すように求めるが、研究室の冷凍庫に松野と島崎とともに入室させる。

部屋は事前にロックがかかるようにしてあると話し、汚名をきるくらいなら死を選ぶと言う。そこに高梨が現れ、異常事態に気づいて冷凍状態を解除し、表と外からそれぞれにドアを壊し、何とか出ることができたのだった。

その後、坂上は自ら出頭するのだった。

BG～身辺警護人～各回ネタバレ感想記事一覧




「BG2～身辺警護人～」(2020)1話のまとめ・判明したこと

・刑務所に服役中の元大学講師・松野から、警護の依頼を受ける島崎

・桑田のパーティでの襲撃事件は、桑田と劉が仕組んだものだった

・会社を辞めて1人でボディーガードをすることにした島崎は、松野の警護を引き受ける

・高梨が現れて、一緒に警護を手伝うことになる

「BG～身辺警護人～」1話の感想

会社の名を上げるためにデキレースを仕組む劉のやり方は少しやりすぎな感じもしたので、島崎が退社したのは当然だと思いました。

ただ、1人で警護をしていくのは難しいと思うので、今後他のメンバーが加わるのだと期待していたら、やはり高梨が現れてホッとしました。

退社後も島崎たちの様子を見張っているような劉は、これからも要注意人物だと感じます。

 

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「BG2～身辺警護人～」(2020)1話の皆の感想と評判

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刑事物

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