「私の家政夫ナギサさん」5話が放送されました!
前回は、メイが肥後に告白をされ、田所が薫に告白されましたね!
今回は、父・茂の還暦パーティーの日を迎えるのですが…!!
それでは
- 5話ネタバレ・あらすじ
- 5話まとめ・判明したこと
- 5話の感想
- 原作漫画について
を書いていきます!
原作漫画から最終回ネタバレは↓

私の家政夫ナギサさん 5話のネタバレあらすじ
https://www.eastasiabarometer.org/2020/06/25/doramakaseihunagisacast/
メイとナギサさんはとある作戦を思いつく!
メイは職場の飲み会で、先日肥後先生から告白されたことを皆にはやし立てられていた。
メイが返事を保留にしたと告げると、あかりからは「この機会を逃したらだめですよ!」と言われてしまう。
マンションにつくと、偶然田所と遭遇する。
田所が自分の部屋の中を必死で見られないようにしており、メイは「彼女でもいるのかな?」と思うのだが、それは違うようだ。
メイが帰宅すると、ナギサさんから料理を教わる母・美登里の姿があった。
父・茂の還暦パーティーで手料理を振舞って驚かせようとしているらしい。
メイは、還暦パーティーに唯を呼ぼうと告げるのだが、美登里は「あっちが謝るのが先よ!」と唯と同じことを言うのだった。
美登里が帰った後、ナギサさんに美登里と唯の関係に愚痴を零す。
ナギサさんはお裁縫しながら話を聞いてくれる。
そんなナギサさんを見ながらメイはある作戦を思いつき、さっそくナギサさんに相談するのだった。
ナギサさんに心を許しているメイは、ナギサさんに仕事の相談もする。
ナギサさんは仕事の話でもきちんと相談に乗ってくれるのだった。
メイは「ナギサさんってなんでいつも相談に乗ってくれるんですか?」と問いかけると、ナギサさんは「心配なんです。サラリーマンだった時にメイさんのような部下を見ていましたから。」と答える。
メイが「ナギサさんって秘密主義ですよね。私、もっとナギサさんのこと知りたいです!」と告げると、ナギサさんは少し驚きながら「そうですよね、わかりました。次回までに用意しておきます。」と告げる。
日数を要することなの?知りたい!とメイはとても気になってしまうのだった。
翌日、ナギサさんは唯にとある話をする。還暦パーティーの料理を自分が作ることになったのだが、唯にも手伝ってくれないかとお願いしたのだ。
還暦パーティー当日!
メイと瀬川は肥後先生のところに行き、綱島中央駅に総合病院ができるのではと探りを入れる。
肥後先生はメイに「綱島中央と言えばフレンチの美味しいお店があるんです。次お会いする時はそちらでどうですか。その時に先日のお返事を聞かせてください。」と告げるのだった。
結局総合病院が出来るかどうかの話は何も聞くことができなかった。
メイはその夜、松平から福岡支店に異動することに決めたと告げられた。
松平は「今回の総合病院のミッションはかなり大きなミッションだ。本音を言えば俺が最後まで指揮を取りたい。でもいつかはきっと若いものにバトンを渡す時が来る。今がその時なのかもしれない。」と告げ、リーダーとしてのメイを信頼していることを話すのだった。
迎えた還暦パーティーの日。
ナギサさんはアシスタントとして唯を連れてメイの実家へと行く。
メイはすでに実家に来ており、美登里は花を買いに出かけていた。
茂は「唯来てくれたんだ!」と感激するが、唯は「私今日はお仕事で来たの。お母さんには絶対に内緒にして。」と告げる。
それが唯が来てくれる条件だったのだ。
美登里が帰ってきて、唯のことを「あの人誰?」と聞くが、皆必死にアシスタントの人だよ!と言い、唯だとバレないようにする。
唯も一緒に食卓に座るが…。
美味しそうな料理がどんどん運ばれてくる。
父はナギサさんと唯に「お二人もこちらに座って食べましょうよ」と声をかけ、唯は戸惑いながらも一緒に座って食事をする。
もちろん美登里にバレないようにサングラスとマスクで顔を隠したままだ。
茂は「父さん今日で60歳。メイや唯がまだ小さかった頃、父さんが入院したことがあったろ。母さんはずっと看病してくれて、家のこと全部任せてしまって。お金の面でも随分不安な思いもさせてしまった。母さんが仕事と家庭を両立するよう2人に厳しく言ったのはこのことがあったからなんだよ。本当に母さんには感謝してます。ありがとう。」と告げる。
そして「今日は皆に宣言したいことがある。父さんこれから言うべきことを必要なタイミングで言う。唯に戻ってきてもらいたい。」と告げるのだが、美登里は「あの子から謝るのが先よ。もう家を出て3年よ?どこで何してるかしらないし!」とへそを曲げて話を聞こうとしない。
そしてこの話は終わりとばかりにナギサさんに話を振り、ナギサさんのことを褒める。
アシスタント(唯)のことも「お料理の手際もいいし、立派なお仕事ね。家政婦って。」と褒める。
美登里が二階に行った隙に、ナギサさんはメイに「例のものをお願いします」と告げ、メイも承諾するのだった。
家族の絆は取り戻せるか!?
メイは「娘たちからお父さんへのプレゼントです。」と告げ、テレビから自分とメイの小さい時の写真をスライドショーで流す。
皆は思い出話に華を咲かせる。
美登里は「どんなに大人になっても、小さくてかわいいこの頃のイメージが重なるのよね。社会にでてもどこにいてもこの頃のままなのよ。だからなのかな、貴方達がいくつになっても同じこと言っちゃってついつい厳しくしちゃうのよね。」と告げる。
そしてナギサさんと唯が作ったハンバーグを食べて「この味。メイや唯が私の作ったハンバーグに勝手に調味料足した味だ。もう一生食べられないと思ってた。やっぱりこの味だね!うちのハンバーグは!」と泣き出し、唯に「どうこの味?覚えてる?懐かしいね、唯。」と話しかける。
美登里はアシスタントが唯だと、料理のメニューを見た時から気付いていたのだ。
唯は泣きながらマスクとサングラスを外す。
唯はメイに「お姉ちゃんやり方が強引だよ!」と文句を言うが、メイは「2人とも意地はってばかりだったからでしょ。こうしてまた家族皆で過ごしたかったから。」と告げる。
唯が美登里に「お母さん、私、謝らなくてもいいのかな。」と問いかけると、美登里は「唯、あなたのご家族を今からここへお呼びして。あなたの旦那さんに唯がどれだけ頑固者か話さなきゃね!」と微笑むのだった。
そして唯の旦那が娘・ももを連れてやって来て、皆で和気藹々と過ごす。
茂は唯の旦那に「あの、よろしければ私達と同居しませんか。いや、同居はちょっと急ぎすぎました。でも私達はサポートしたいんです。考えてみてください。」と告げ、メイは「お父さんやればできるじゃん。」と褒める。
メイはナギサさんに「ナギサさんありがとうございます!」とお礼を言い、ナギサさんは「作戦成功ですね!」と微笑む。
唯も泣きながら「来て良かった!」と喜ぶのだった。
その後、馬場は一年間の育休に入り、松平は福岡支店に栄転となり去って行った。
メイはニコニコしながら帰宅し、ナギサさんに高級な牛肉をプレゼントする。
この間の還暦パーティーでお世話になったお礼だ。
ギサさんはここで一緒に食べませんかと提案し、二人は楽しく牛肉を囲む。
メイが「本当はお肉だけじゃなくて私もナギサさんのために何かできないかって思うんです。でも私ナギサさんのこと何も知らないし…。」と告げると、ナギサさんが「その件ですが、大変遅くなりました。」と言い、履歴書を提出する。
メイは「え、いや、そういうことじゃなくて私が知りたいのは趣味とか…。」と戸惑いながら履歴書を見る。
するとナギサさんがソルマーレ製薬に勤務していたことを知る。ソルマーレ製薬といえば超大手会社で、メイが就活で落ちたところだ。
しかもナギサさんもメイと同業のMRだったのだ。
メイは「ナギサさんて何者!?」と改めて驚くのだった。

「私の家政夫ナギサさん」5話のまとめ
・美登里と唯は和解した。
・ナギサさんはソルマーレ製薬に勤務していた。
・馬場は育休を取り、松平は福岡支店に栄転となった。
私の家政夫ナギサさん 5話の感想
ナギサさんが協力してくれたおかげで、美登里と唯は和解することができましたね!家族の絆を取り戻すことが出来て本当に良かったです!
また、ナギサさんが以前ソルマーレ製薬に勤務しており、メイと同じMRだったことには驚きました。ナギサさんって本当に何者なんでしょう。
田所も何かメイに隠している様子でしたが、なんだか部屋が汚そうでしたね!メイと同じく家事が苦手なんじゃないかなあと予想します。
来週も楽しみにしています!
「私の家政夫ナギサさん」の原作漫画についてドラマ「私の家政夫ナギサさん」の原作は漫画 四ツ原フリコ「家政夫のナギサさん」になります

あらすじ
「お風呂になさいますか? ご飯にされますか? それとも…」 ってお約束のセリフを吐いたのは、突如雇うハメになった“オヤジの家政夫”! 花も恥じらう20代乙女の家に、男! ましてやオヤジなんてありえなくナイ!? 仕事バリバリのキャリアウーマンのメイと、“お母さん力”MAXのナギサさん、チグハグな二人が織り成すハートフルストーリー開幕☆
https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/original/より引用
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